

- 肌に優しいクレンジング法って?

この記事を読み終えることで
低刺激なクレンジングのポイントが理解できるだけでなく、毎日の中で、時間を作るコツを見つけられるようになります。
前回は、スキンケアにおけるクレンジングの重要性とタイプ別の特集でした。
まだ読んでない方はこちらからどうぞ。
今回も、引き続きクレンジング。
美肌のためにすべきこと〜美活マニア流〜
低刺激クレンジング【実技編】です。
前半では、お肌に優しいクレンジングのやり方とポイント。
後半では、ルーティンからの時間のつくり方のヒントをわかりやすく説明します。
クレンジングの実技編は、お肌への思いやり。毎日のルーティン。スキンケアで、1番ダメージが多いクレンジング。そんなクレンジングの負担、軽くしたいですよね。低刺激のクレンジング、重なる日々の肌への負担、減らせば効果てき面。輝く美肌が待っています。
1.低刺激なクレンジング方法って?
2.忙ししいあなたが自分の時間を作る方法
低刺激なクレンジング法って?

美肌の3大ポイント。
- 擦らず優しく洗う
- 時間をかけない
- お湯の温度
①擦らず優しく洗う
クレンジング前の5つのポイント。
- 手を洗う
- ポイントメイクを落とす
- 乾いた手で
- 出したクレンジングを体温で温める
- 適量を使う
- まずはしっかり手を洗うのが基本。
- 目もと、口もとのポイントメイクは、専用のリムーバーであらかじめ優しくおとす。まとめて一気に落とそうとすると、うまく落とせず、ゴシゴシ擦り、肌へのダメージへ繋がる恐れあり。
- 乾いた手の平にクレンジング剤をとり少し温める。濡れた手で使うと、メイクを落とす力が発揮できない場合あり。濡れてもOKのタイプでも、基本乾いた手で使う方がいい。
- 量が少ないと、メイクが落づらかったり、ゴシゴシこすって摩擦の原因になったり、きちんと適量を使うのがポイント。
それでは早速クレンジングに入りましょう。
ここでも5つのポイント。
- まずはオデコや鼻。比較的皮脂が多いTゾーンから。
- 次に頬。
- 最後に目もと・口もと。肌が薄く敏感なゾーンです。
- 優しく細心の注意を払いましょう。
- ゴシゴシせずになじませる。少し水分を足しなじませる(乳化させる)
乳化のポイント。
優しいタッチで、肌の表面を優しくクルクル乳化させる。これをする・しないで落ち具合が変わる。水分を入れすぎると洗浄力が弱くなるので加減が大事。
つまり
- 乾いた手で温めて顔に馴染ませる
- 水でバシャバシャ落とすのはNG
- ゆっくり水となじませながら乳化を促進させる。
小さなたくさんのポイント。あなたはいつく見つけることができましたか?さっそく明日から試してみてください。あなたの頬が薔薇色に輝くまで。優しさを注ぎましょう。
②時間をかけない
クレンジング剤は、低刺激の表示があっても、界面活性剤が少なからず入ってて
あまりにも時間をかけ過ぎると、やっぱり肌への負担に。そこは時間をかけずに
スマートに。気をつけたいところです。
手間取らず、速やかに、且つ優しく洗い流す。かける時間は全行程で1~2分くらい。短いと思う方も、時間内にしっかりできるようにしたいですね。
③お湯の温度
お湯の温度は30〜34℃位がベスト。熱すぎると、必要な油分や潤いまで失って、乾燥の原因になったり。油分が落ち切らないし、毛穴も閉じるので冷水もNG。
洗顔の時の大事なポイント。
ここでのポイントとリンクする点が多いのでまだ見てない方はこちらからどうぞ
忙ししいあなたが自分の時間を作る方法
時間がないあなたへ。美肌とルーティン。もちろん、減らしたいのって肌荒れだけじゃないですよね?
忙しい毎日。掃除洗濯、通勤、食事作り、洗い物だったり。たくさんあるあなたへの負担。そこから少し数分づつ。合わせて1日30分の時間。積み重ねのルーティンから減らせたら、1年で182.5時間で7.6日にもなるんです。
1週間の時間。意識すれば時間は作れるし、学びたいのに時間がない、そんなあなたに。ルーティンから時間の負担を減らせば1週間の贈り物です。30分を1時間に増やせれば2週間。それも24時間みっちりなのでその効果は計り知れないですよね。
数字にすると目に見えたり。続けることで成長できたり。少しの積み重ねが大切で。あなたのルーティン、日々かかる負担を減らせれば、時間だって。お肌だって。お手の物です。

最後までお読みいただきありがとうございます。あなたの美肌が輝きをますように、これからも情報を発信していきますね。
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こんばんは美活マニアのMeiです。
第21話も引き続きスキンケア。
抑えるべきクレンジングのポイントのお話です。
それではきらめく美肌へご案内です。