

- お肌のPhって?
- 洗顔のコツは?
- 美肌になる洗顔のコツとか知りたい

この記事を読み終えることで
美肌に大切なお肌のPhが理解でき、洗顔で知っておくべきポイントがわかります。
前回は、美肌菌の秘密、正しい洗顔の秘訣やスキンケアの重要性についてのお話し。
まだ読んでない方はこちらからどうぞ。
今回も引き続き肌について。スキンケア、「美肌革命Ⅱ 日本一簡単な洗顔のお話し」洗顔実技編です。
前半では、洗顔の3つのポイントや洗顔の実技。
後半では、美肌には大切なPhの知識をわかりやすく説明していきます。
洗顔料の特性やお肌のPh、美肌に必須の知識。もっと単純にわかりやすく教えて欲しいのに。そんなあなたのためのブログです。
荒れがちなお肌をもっと助けてあげられたら。きっとお肌だって喜びますよね。透きとおる美肌をあなたのもとへ。
美肌革命。これから一緒に起こしてみませんか?
美肌になる洗顔!〜美肌マニア流〜3つのポイント
想像してみてください。洗顔のポイントを3つあげてみてください。
あなたならどこに気を使いますか?わかった方も。わからなかった方も。全部正解できた方もいると思います。
それではさっそくお話ししていきます。美肌を作る立役者はこの3名です。
泡さん・お湯の温度さん・力加減さんです。
- 上質な泡
- お湯の温度
- 力加減
【洗顔は洗う前に勝負が決まります。】
まずは、洗顔に必要な上質な泡。
次は、そのための石鹸・洗顔フォーム選び。
最後に、洗顔は泡が命です。
【美肌ポイント1】なめらかな泡を山のように作れるか
もちもちと弾力のある泡。顔に乗せてあげる。それだけ。それが出来ればOK。充分キレイになるんです。
少ない泡でゴシゴシしてませんよね?キレイにするつもりが、逆に肌に負担がかかって、自分で肌をボロボロに・・・。
ごめんさない、お肌さん。もうこれからは傷つけたりしないから。そうです。これからは一緒に上質な泡を作りましょう。肌も喜んでくれるはずです。
上質な泡。それだけでいいんです。泡の吸着力が、古い角質や毛穴の汚れを取り、肌との摩擦の防いでくれる。
うまく泡だてられない方はネットを使いましょう。
メリットはきめ細かい泡。おまけで美肌がついてきます。
今日から極上の泡をしっかり作って、お肌の負担を減らしてあげましょう。これで洗顔はもうクリアーですね。
【美肌ポイント2】愛をもって優しく包みこむ
力を抜いて優しく。擦らず泡を乗せ、すべらし包むべし。
肌を直接こすらない。泡で肌を包むだけ。そう。泡でつつむだけ。これは大切なことなので、真っ先に取り入れてみてください。
これから毎日。刺激や摩擦減らし続けることができるから。この習慣がきっとあなたを肌を美肌へと導いてくれる。少しの積み重ねが大切です。その小さな一歩が大きな差を生みます。
うまく泡が作れないあなたに魔法のアイテムです。少量で上質な泡が作れて、洗顔料の減りも少なる。そんな縁の下の力持ち。
ちなみに私のお気に入りは【バルクオム ザ バブルネット】普通のネットよりも大きくて、目が細かいのでモチモチの泡が簡単に作れる優れもの。
次のポイントは、お湯の温度です。
【美肌ポイント3】お湯の温度

お湯の温度は30〜34℃位がベストです。
熱すぎると、必要な潤いまで持ってかれちゃうので。
逆に、油分が落ち切らないから、冷水で洗うのもこのタイミングではNG。力は要らないんです。泡を転がすようなイメージで。
洗い流すときも優しく。ぬるま湯で優しく擦らず洗い流す。生え際は洗い残しに気をつけて。特に気を使って念入りに。
また、お湯加減の特別編のご紹介。
【お肌の血行をよくする】
1.冷たい水をパシャパシャ・暖かいお湯をパシャパシャ。
2.交互に何度か顔にパシャパシャしてあげる。
夜の入浴時など、洗顔が終わってキレイに流し終わった後におすすめ。
普段のケアに加えてたったそれだけです。血管が収縮・拡張。お肌の血行が良くなって、お肌の艶やハリもアップです。しっかりお風呂でリラックスしたいですね。
次は美肌のさらなる秘訣。
やっぱり笑うこと。笑顔ですよね。これは嘘のようなホントの話しです。
満たされた時に出るホルモンだったり。セロトニンとか美活には関係がとっても深いんです。ホルモンバランスも大事だし、睡眠だってホント大切なんです。
木を見て山を見ずじゃないですけど、きちんと自分を大切にしてあげるのも
忘れないでください。自分への愛情は、美肌への道の王道です。
〜美肌入門〜Phってなんぞや?

みなさんPhって聞いたことありますか?実はこれ、美肌をつくる上でとっても重要なんです。美肌入門でも度々出てくるPh。
Phは水素イオン指数のことで簡単にいうと、酸性・アルカリ性を数字で教えてくれるんです。
数字は0〜14まで。真ん中の7が中性。それ未満が酸性。大きければアルカリ性。
数値が7より小さいほど酸性の性質が強くて、大きいほどアルカリ性の性質が強い。
こんな感じでOKです。これでもう、お肌のPhはバッチリですよね。あとは目安として、人間の健康な皮膚の状態だと大体Ph5くらいです。
そしてここからがお肌のお話し。
美肌の秘訣は皮脂膜にあり

皮脂膜は薄いベールみたいなもの。肌を守ってくれて、うるおいを保ってくれる。肌を弱酸性に保つことで、外部からの刺激や雑菌の繁殖を抑えたり。いつも頑張ってくれている皮脂膜さん。
あれ?また出て来ましたね。例の魔法のコトバ。そうです。いつものアレ。守ってあげたい。保ってあげたい。
【美活マニアの合言葉です。】
この「守ってあげたい、保ってあげたい」がとっても大切。
美肌、美髪など、また人生や健康においてもしかりです。
傷ついてしまう、傷つけてしまう。いったん傷んでしまったものをもとに戻すのって大変。なので傷つけないように大切にする。心もカラダも。大切にいたわってあげる。美活マニアの鉄の掟です。
【美肌で注意したいのが、年齢を重ねるごと起こる肌の変化。】
年を重ねるといろんなものが変化していきます。
肌も例外ではなく、ゆっくり中性に近づくんです。ゆっくり、でも確実に。
いつの間にか殺菌作用が弱まっていきます。
年齢に合わせたケアも心がけましょう。
気づかないうちに、お家のセキュリティーや、パソコンのセキュリティーが徐々に、弱くなってたら怖いですよね。何か対応が必要ですよね。
肌だとそれが現実に起こるんです。なので同じケアをしていても、肌荒れが起こりやすくなったり。トラブルにも要注意なんです。
実際に肌荒れの時とか、Ph6を超えることも多いし。繊細な顔の皮膚。その中でも目元だったり。特に優しく扱いたい。年齢を重ねながらも、しっかり守り続けることの大切さ。
繊細だったり、傷つきやすかったり。そんなところは優しくしてあげる。しっかり大切にしてあげる。普通の部位や健康なときの肌なら、弱アルカリのモノで洗っても平気です。時間が経てば弱酸性に変化してくれるから。
美肌とスキンケアまとめ
大切なのはこれ。
- 洗顔の決め手は泡にあり。泡づくりの大切さ。
- お湯の温度。
- お肌を優しく包む愛情。
- 常在菌やphバランスを崩さない。
- 弱酸性で刺激の少なめのモノを使う。
あとは、使ってみて、自分のお肌に合ったものしっかり選ぶことも重要です。
ここで1番のポイント。
- 自分のお肌の変化にも敏感に気づいてあげられること。
- そして、お肌の変化にしっかりした対処ができること。
実は、これが美肌にとても大切なことなんです。
信頼できる洗顔料に出会えたらベスト。
しっかり、素肌を守るための思いやりを育てたい。
あとは、もう優しく洗うだけで大丈夫です。
今回は、洗顔の時に気をつけるポイント。スキンケアの基礎知識全般でした。
キーワードは『洗う。補う。守る。』。あなたの毎日にしっかり取り入れてみてね。

最後までお読みいただきありがとうございます。
あなたの美肌が輝きをますように、これからも情報を発信していきますね。
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こんばんは美活マニアのMeiです。
今回もスキンケア。
〜美肌マニア流〜洗顔のポイントとお肌のPHについて。
それではきらめく美肌へご案内です。