美肌革命Ⅷ〜美肌マニアおすすめ〜市販クレンジングをタイプ別に解説

  • どのタイプのクレンジンがいい?
  • それぞれのいいところって?
  • 結局どれがいいの?
“Mei”

こんばんは美活マニアのMeiです。

第19話も引き続きスキンケア。

クレンジングのタイプ別に長所や短所についてご紹介します。

それではきらめく美肌へご案内です。

この記事を読み終えることで

クレンジングのいろんなタイプの特徴が分かるだけでなく、自分に合うものを自然に選べるようになります。

前回は、クレンジングで大切なのはタイミング。必要なのはオイル3滴。しっかりマスターしてお肌美人を目指したいですね。

まだ読んでない方はこちらからどうぞ。

美肌革明Ⅶ〜このタイミングがベスト〜クレンジングと3滴のオイルの話

今回もスキンケア。クレンジングのお話。
〜美肌マニアおすすめ〜市販クレンジングをタイプ別に解説です。

前半は、タイプ別の特徴の比較【クレンジング編】。

後半は、美肌マニアおすすめのオイルも紹介してます。

いろんなタイプのクレンジング。もう本当にたくさんあるし。大まかな特徴だけでも抑えたいけど。

どれがどう良くて。どう悪いの?使いやすいヤツ。扱いづらいヤツ。私に合う。合わない。もっと上手に選びたい。

あなたのためのクレンジング特集。上手に選んで上手に使い分けたい。もう迷わない。

もくじ

1.色とりどりのクレンジング

2.おすすめオイルはコレ!

3.市販クレンジング特集まとめ



市販クレンジングをタイプ別に解説

個性的なクレンジング。あなたはどのタイプが好きですか?順番に説明していきますね。

オイル

メリット

・フルメイクでも簡単に落とせる。

・濡れた手でも使えるものが多い。

・すすぎも簡単。

デメリット

・オイルの種類によって皮脂を取りすぎるモノも。

・ダブル洗顔必須の製品が多い。

・肌への刺激が強め。

オイルは簡単に分けるとこの3つ

  • 炭化水素油系オイル
  • エステル系オイル
  • 油脂オイル

炭化水素油系オイル(ミネラルオイル)『石油から作られた成分』。

メリット

  • 低コストで精製でき、お値段も安め。 
  • 洗浄力が高い。

デメリット

  • 大事な皮脂まで落とすことにも。
  • オイル成分が肌に残りやすいくW洗顔が必要。
成分表では

ミネラルオイル・水添ポリイソブテン・イソドデカン・スクワラン等。

高い洗浄力は同時に必要な皮脂まで奪う諸刃の剣。

エステル系オイル『脂肪酸+高級アルコールを結合させた合成油』。

メリット

  • オイルの伸びがよく落としやすい。
  • ダブル洗顔不要という製品も多い。
  • 脱脂力はミネラルオイルの次。比較的強い。
成分表では

パルミチン酸エチルヘキシル・ミリスチン酸オクチルドデシル・エチルヘキサン酸セチル等。

 みつけ方は『〜酸〜ル』クレンジングの成分表から早速みつけてみて。

油脂系オイル『天然植物の種子や根などから摘出の自然成分オイル』。

メリット

  • オイルの保湿力が高い。
  • ミネラルオイルに比べて。
  • お湯に混じりやすく肌に残りにくい。
  • 肌への負担は比較的少ない。
成分表では

ホホバ油・マカデミアナッツ油・アルガンオイル・米ぬか油・オリーブ油。

マツエク中でもOK。人気のオイル。

クリーム

メリット

・洗い上がりがしっとり。

・乾燥肌にはおすすめ。

・クリームがクッションになって摩擦を防ぐ。

デメリット

・水に弱く濡れた手で使えない。

・濃いメイクの時は落ちづらい。

・使用後のベタつきがある。

ミルク

メリット

・油分を落とし過ぎず、肌への負担が少ない。

・しっとりと洗い上がる。

・ナチュラルメイクの方におすすめ。

デメリット

・洗浄力が弱めでフルメイクが落ちずらい。

・濡れた手では使えない。

ジェル

メリット

・スッキリとした使い心地。

・W洗顔が不要。

・オイルフリーのものであればマツエクOK。

デメリット

・洗浄力が低い。

・界面活性剤の力で落とすため肌に負担が。

・落ちるのに時間がかかる。

ざっとこんな感じです。今回は大きく4つにカテゴライズです。それぞれいいところに悪いところ。商品によって際立つ個性。特徴や使いやすさ。比較検討してみると面白いですね。

しっかり、今の自分にあうタイプを選んで、状況に応じて使い分けれたらいいと思います。美肌マニアのオススメはオイル。中でもこの3つ。

マカダミアナッツ油。

米ぬか油。

アルガンオイル。

狙うのは、質の良い油脂系オイルです。抗酸化成分をいっぱい含んでるので、酸化しずらい。なので、肌に優しいんです。

きちんと落ちて、刺激も少なく、お湯で流しやすい。さっそく見つけてゲットしてみて。

肌も呼吸してる。いつも同じお肌じゃいられない。ちょっとした変化で表情を変える。その時の状態に合わせて、ベストなものを選んで使う。

その日の肌の調子や、ホルモンバランス・メイクによってベストなものを選んであげる。そんな使い方できたらいいですね。

肌への思いやりならやっぱり

アルガンオイルかな。AGB クレンジングオイル 150ml

洗い上りもしっとり。

普通のメイクなら

綺麗さっぱりです。

市販クレンジングまとめ

いろんなクレンジング。タイプもそれぞれです。ゆっくりあなたに合うタイプ
一緒にみつけていきましょう。

ちょっとなれてきたら、今の肌の状態で使い分ける。そんな使い方ができるといいですね。肌荒れがひどい人は、いったん洗顔料とクレンジグ剤を見直してみて。

スキンケアの行程で、肌へのストレスが高いクレンジング。高級な美容液でも、乳液でも化粧水でもなく、まずは、洗顔料とクレンジングにこそ気を使う。

『肌へかかるの負担を軽くする』です。悪くなってからのケアより、ここでもやっぱり予防が大事。しっかり肌に優しいものをセレクトしましょう。

それが良くならない肌荒れ改善への一歩です。きちんと、洗顔料、クレンジング剤で肌への負担を減らす。まずはそれからです。きちんとできたら、それと合わせてできること。たくさんありますよね。

その上で、肌に優しい美容液に乳液、化粧水を選ぶなら、きっとお肌も笑ってくれると思います。もちろん、メンタルのケアだって疎かにしないでくださいね。

そして、ゆっくり休むことです。それが肌へのご褒美。あなたへのご褒美です。

次回も引き続きスキンケアです。

最後までお読みいただきありがとうございます。あなたの笑顔が輝くように、これからも情報を発信していきますね。

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