- 髪が早く乾く方法ないかな?
- タオルドライのNGって?
- 特にいいタオルあったら教えて
この記事を読み終えることで
美髪になるために必須のタオルドライの方法や、美髪に近づく正しいタオルの選び方が自然にできるようになります。
前回は、正しいシャンプーの使い方でした。美髪において重要なお話なので、
しっかりおさらいをしておきましょう。
まだ読んでない方はこちらからどうぞ。
今回も、美髪についてのお話です。
間違ったタオルドライは、せっかくの美髪を、ダメージヘアへと早変わり去るほどの破壊力。
正しいタオルドライの方法をマスターしてさっそく今から、
あなたの行う『美を作るためのルーティーン』へ加えてみてください。
毎日のタオルドライ。あなたの髪をしっかり守ってあげましょう。
これでさらにあなたの美髪に磨きがかかりますね。
より素敵な毎日に一歩近づけるように、さらなる美髪で。
キューティクルを守るタオルドライ〜理論・実技編〜
タオルドライって知ってますか?
実はこのタオルドライってものすごく重要なんです。特に美髪を作りたいなら。
このお話を読み終わる頃には、
タオルドライの重要性と、正しいのやり方までも自然に身につき、最愛のタオルまで見つけられるようになるんです。
普段見落としがちなタオルドライ。理論から実技までしっかりここで抑えてしまいましょう。
これで今日からあなたもタオルドライマスターです。
これからわかりやすくお話していきたいと思います。
今回はお風呂上りのタオルドライ。キレイな艶髪。ツヤ感あふれた美髪を作るためには欠かせない作業。それがタオルドライです。
美髪を作るためのタオルドライの秘訣。その方法とポイントをわかりやすく紹介していきます。
優しく丁寧に洗ってもらった髪。すっきり、さっぱりして髪もあなたもご満悦。
身体と頭についた余分な水分。そうです。ここがターニングポイントです。細心の注意を払うべきです。
タオルでゴシゴシ。ガシガシ。
もう、間違いがわかりましたよね?
そうなんです。ぬれた髪はキューティクルが開いたままの状態。
1度壊れてしまったキューティクルはもう元には戻りません。
過ぎてしまった時間も、傷つけてしまった髪も。大切にしたいですよね。髪もあなたも。
キューティクルを美しく保つために重要なこと
鉄の掟。
- ゴシゴシ力を入れて拭かない
- 優しく包み込むように水分を拭き取る
- 水滴が落ちない程度まで、水気を取る
- 痛みやすいので濡れた状態でずっと放置しない
意外と気づかないうちに髪を傷つけている方が多いんですが、濡れた状態でそのまま放置するだけで、髪が傷みます。
水分をたくさん含んでいる状態は、ちょっとした刺激でキューティクルが剥がれてしまうの。
洗髪直後の髪は、適度な水分もあり、頭皮も温かいため、雑菌が繁殖しやすい環境です。
頭皮のニオイが強くなり、抜け毛や薄毛、頭皮の悪臭が残りやすくなることもありますので早く乾かしてあげて下さいね。
タオルドライをしっかりすれば、ドライヤーの時間も短縮できて、髪に与える熱の時間も軽減できるので、熱によるダメージの減ってくれるんですよ!
キーティクルを守るタオルドライ実技編
優しく扱ってあげるといいと思います。普段よりずっと。きっともっと輝いてくれる。
- タオルドライ前に優しく水分をとっておきます。両手で髪を軽く挟み、根元から毛先にかけて優しくプレスするように、水分を取っていきましょう。
- 頭皮部分からタオルドライをしていきます。コツは、優しく優しく。頭皮をこするようにタオルを使うのではなく、ポンポンと優しく押さえるように行うことが大切です。
- 最後に毛先部分をタオルドライしていきます。髪の中間部分から毛先をタオルで挟むような状態にします。両手で優しくプレスして、タオルに水分を吸わせていきます。
大切なのでもう1度言いますね。強くゴシゴシはダメですよ。
長時間のドライヤーでオーバードライに気をつけて!
タオルでの水分吸収が不十分だとドライヤーの時間がかかってしまいます。
髪の量が多くてロングならなおさら。昔の私もロングなので普通のタオルでドライしてもまだ水がポタポタ…。強く擦るのもダメだけど、痛みそうとタオルドライを甘くしてました。…反省。
これではドライヤーの時間が長くなってしまい大変、オーバードライで乾かしすぎの悪循環にも。
だから吸収力のいいタオルを選ぶのってとても大切。
髪に摩擦を与えないように日々しているとキューティクルの状態も良くなって若々しく見られる素敵な美髪を作って下さいね。
美活マニアおすすめのタオルについてのお話はこちらから
キューティクルを守るタオルドライまとめ
今回はお風呂上がり。濡れた髪にフォーカスしています。いかにダメージを与えないで髪を乾かすか。
大切な鉄の掟をもう一度。
- ゴシゴシ力を入れて拭かない
- 優しく包み込むように水分を拭き取る
- 水滴が落ちない程度まで、水気を取る
- 痛みやすいので濡れた状態でずっと放置しない
タオルドライは自分の意識ともう一つ必要です。
成功の秘訣はタオル。タオルの性能にかかっています。
しっかりと高性能のタオルを選べさえするば、あとは優しく髪を包むだけ。たったそれだけです。
品質の良いものを選んであげたいですね。タオルは最高級なものでも他のアイテムに比べるとお手頃ですよね。濡れた髪は狼に狙われた子猫。しっかり高性能のタオルで守ってあげましょう。
タオルドライ後にまず頭皮を乾かしてから、根本→中間→毛先とドライヤーをかけますが、実はかけ方が結構大事。それはまた別のお話で。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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こんばんは美活マニアのMeiです。
第8話は髪や頭皮に負担のかからないタオルドライ
それではキラキラの美髪へご案内です。