- どのタイプのクレンジンがいい?
- それぞれのいいところって?
- 結局どれがいいの?
この記事を読み終えることで
クレンジングのいろんなタイプの特徴が分かるだけでなく、自分に合うものを自然に選べるようになります。
前回は、クレンジングで大切なのはタイミング。必要なのはオイル3滴。しっかりマスターしてお肌美人を目指したいですね。
まだ読んでない方はこちらからどうぞ。
今回もスキンケア。クレンジングのお話。
〜美肌マニアおすすめ〜市販クレンジングをタイプ別に解説です。
前半は、タイプ別の特徴の比較【クレンジング編】。
後半は、美肌マニアおすすめのオイルも紹介してます。
いろんなタイプのクレンジング。もう本当にたくさんあるし。大まかな特徴だけでも抑えたいけど。
どれがどう良くて。どう悪いの?使いやすいヤツ。扱いづらいヤツ。私に合う。合わない。もっと上手に選びたい。
あなたのためのクレンジング特集。上手に選んで上手に使い分けたい。もう迷わない。
1.色とりどりのクレンジング
2.おすすめオイルはコレ!
3.市販クレンジング特集まとめ
市販クレンジングをタイプ別に解説
個性的なクレンジング。あなたはどのタイプが好きですか?順番に説明していきますね。
オイル
・フルメイクでも簡単に落とせる。
・濡れた手でも使えるものが多い。
・すすぎも簡単。
・オイルの種類によって皮脂を取りすぎるモノも。
・ダブル洗顔必須の製品が多い。
・肌への刺激が強め。
オイルは簡単に分けるとこの3つ
- 炭化水素油系オイル
- エステル系オイル
- 油脂オイル
炭化水素油系オイル(ミネラルオイル)『石油から作られた成分』。
メリット
- 低コストで精製でき、お値段も安め。
- 洗浄力が高い。
デメリット
- 大事な皮脂まで落とすことにも。
- オイル成分が肌に残りやすいくW洗顔が必要。
ミネラルオイル・水添ポリイソブテン・イソドデカン・スクワラン等。
高い洗浄力は同時に必要な皮脂まで奪う諸刃の剣。
エステル系オイル『脂肪酸+高級アルコールを結合させた合成油』。
メリット
- オイルの伸びがよく落としやすい。
- ダブル洗顔不要という製品も多い。
- 脱脂力はミネラルオイルの次。比較的強い。
パルミチン酸エチルヘキシル・ミリスチン酸オクチルドデシル・エチルヘキサン酸セチル等。
みつけ方は『〜酸〜ル』クレンジングの成分表から早速みつけてみて。
油脂系オイル『天然植物の種子や根などから摘出の自然成分オイル』。
メリット
- オイルの保湿力が高い。
- ミネラルオイルに比べて。
- お湯に混じりやすく肌に残りにくい。
- 肌への負担は比較的少ない。
ホホバ油・マカデミアナッツ油・アルガンオイル・米ぬか油・オリーブ油。
マツエク中でもOK。人気のオイル。
クリーム
・洗い上がりがしっとり。
・乾燥肌にはおすすめ。
・クリームがクッションになって摩擦を防ぐ。
・水に弱く濡れた手で使えない。
・濃いメイクの時は落ちづらい。
・使用後のベタつきがある。
ミルク
・油分を落とし過ぎず、肌への負担が少ない。
・しっとりと洗い上がる。
・ナチュラルメイクの方におすすめ。
・洗浄力が弱めでフルメイクが落ちずらい。
・濡れた手では使えない。
ジェル
・スッキリとした使い心地。
・W洗顔が不要。
・オイルフリーのものであればマツエクOK。
・洗浄力が低い。
・界面活性剤の力で落とすため肌に負担が。
・落ちるのに時間がかかる。
ざっとこんな感じです。今回は大きく4つにカテゴライズです。それぞれいいところに悪いところ。商品によって際立つ個性。特徴や使いやすさ。比較検討してみると面白いですね。
しっかり、今の自分にあうタイプを選んで、状況に応じて使い分けれたらいいと思います。美肌マニアのオススメはオイル。中でもこの3つ。
マカダミアナッツ油。
米ぬか油。
アルガンオイル。
狙うのは、質の良い油脂系オイルです。抗酸化成分をいっぱい含んでるので、酸化しずらい。なので、肌に優しいんです。
きちんと落ちて、刺激も少なく、お湯で流しやすい。さっそく見つけてゲットしてみて。
肌も呼吸してる。いつも同じお肌じゃいられない。ちょっとした変化で表情を変える。その時の状態に合わせて、ベストなものを選んで使う。
その日の肌の調子や、ホルモンバランス・メイクによってベストなものを選んであげる。そんな使い方できたらいいですね。
市販クレンジングまとめ
いろんなクレンジング。タイプもそれぞれです。ゆっくりあなたに合うタイプ
一緒にみつけていきましょう。
ちょっとなれてきたら、今の肌の状態で使い分ける。そんな使い方ができるといいですね。肌荒れがひどい人は、いったん洗顔料とクレンジグ剤を見直してみて。
スキンケアの行程で、肌へのストレスが高いクレンジング。高級な美容液でも、乳液でも化粧水でもなく、まずは、洗顔料とクレンジングにこそ気を使う。
『肌へかかるの負担を軽くする』です。悪くなってからのケアより、ここでもやっぱり予防が大事。しっかり肌に優しいものをセレクトしましょう。
それが良くならない肌荒れ改善への一歩です。きちんと、洗顔料、クレンジング剤で肌への負担を減らす。まずはそれからです。きちんとできたら、それと合わせてできること。たくさんありますよね。
その上で、肌に優しい美容液に乳液、化粧水を選ぶなら、きっとお肌も笑ってくれると思います。もちろん、メンタルのケアだって疎かにしないでくださいね。
そして、ゆっくり休むことです。それが肌へのご褒美。あなたへのご褒美です。
次回も引き続きスキンケアです。
最後までお読みいただきありがとうございます。あなたの笑顔が輝くように、これからも情報を発信していきますね。
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こんばんは美活マニアのMeiです。
第19話も引き続きスキンケア。
クレンジングのタイプ別に長所や短所についてご紹介します。
それではきらめく美肌へご案内です。