

- 肌荒れの原因って何?
- お肌の特効薬はある?

この記事を読み終えることで
肌荒れの原因や紫外線のUVが理解でき、肌に優しい行動が自然にとれるようになります。
前回は洗顔料の「タイプ別・長所・短所」あなたにぴったりの洗顔料の探し方でした。
まだ読んでない方はこちらからどうぞ。
今回もお肌で、スキンケアのお話。「美肌革命Ⅳ 肌荒れのあなたがするべき5つのこと」荒れたお肌の処方箋です。
前半では、肌荒れの原因。意外な紫外線の事実。
後半では、荒れた肌への処方箋。あなたがすべき5つのことを
紹介していきます。
どうしても疲れてしまう時ってありますよね。なんだかうまくいかない。肌だって荒れます。
そんな時にしてあげれること。荒れたお肌に優しさをあげること。
荒れたお肌の処方箋。疲れたあなたに笑顔の処方箋。
お肌もあなたも。元気に笑って欲しい。笑顔が特効薬です。一緒に笑えるといいですね。
口角を少し上げるだけでもいいんです。それだけで脳さえも騙せるから。脳が幸せを感じてくれる。心から笑えれば、それが1番なんですけどね。
疲れ切ったあなたに少しの思いやり。今日から夜に少し口角を上げてみて。
明日もいい日になりますように。
肌荒れの原因は?
「肌荒れ」の原因。考えられることは、普段使ってる化粧品だったり、もちろん、他にもいろいろな要素がありますよね。それではどんなものがあるか。代表的なものをあげていきましょう。
まずはコレ。
肌荒れの原因1〜乾燥〜

季節の変わり目。特に夏から秋にかけての時期。秋って夏に受けた紫外線で、肌の内部にダメージがあるんです。すでにお肌がお疲れモード。傷ついてるんです。
さらに気温・湿度の低下のトリプルパンチ。血行だって悪くなる。皮脂の分泌や、角層の水分が減ったり。それじゃバリア機能だって低下しやすくなりますよね。
加えてエアコンですよね。肌はさらに乾燥するし、ダメージ大です。
皮脂や汗の分泌が減る。カサつく。
十分作られなくなった皮脂膜。さらにカサつく。
目元、口元、頬にもカサつきが目立ち始める。そんな季節です。
夏の負担は深刻で秋の訪れは乾燥を誘う。気持ちのいい秋口にこそ注意が必要なんです。
次はコレ。
肌荒れの原因2〜紫外線〜

注意したいのが紫外線。もともとお肌に優しくないイメージありますよね?
ホント優しくないんです。日焼けやシミの原因にもなるし。
でもそれだけじゃないんです。肌のハリだったり、水分を保つ力まで減らしちゃうんです。
赤み・炎症・乾燥の原因で、肌に重大なダメージを与える悪いやつ。
バリア機能の低下。弱った肌にさらに紫外線が突き刺さる。
活性酸素が増え続け、酸化ストレスで老化の進行が加速。さらに加速し負のループ。
これは注意したいところ。しっかりケアしていきましょう。
紫外線の種類
この厄介な紫外線。UV-A とUV-Bってご存知ですか?

この紫外線は浴びた後にすぐ肌を黒くする。肌の奥深く真皮まで届いて、シワやたるみ、肌の老化の原因にもなるやつです。
窓ガラスも通り抜けるので、家や車の中でも気をつけたい。車のガラスは、しっかりカットしてくれるタイプのモノもあったりしますが、車によりけり。
浴びた数時間後に、肌に赤く炎症を起こす紫外線。メラニンを増加させ、日やけによる赤みや炎症、乾燥、シミ・ソバカスの原因にもなるやつです。
紫外線の知っておくべき真実
年間を通して紫外線カットは必要ですが、7月、8月、9月頃までは特に紫外線が強いので注意です。ここで注意したいのが春の紫外線。
実は東京では、9月より5月6月の紫外線の方が強い。そして、4月は9月と同じくらい強い。実はもう、4月から夏の紫外線対策が必要なんです。
これが紫外線の真実。意外と疎かにしがちな春先のケア。しっかりケアしてる夏より、気を抜きがちな春こそ注意が必要です。
春。若葉が芽吹き、花が咲きれ、暖かい日差しがあなたを包みます。冬が終わりを告げた時、思い出して下さい。
あなたは紫外線に狙われています。春こそ注意が必要です。桜が咲いたら気をつけて。ヤツは来ています。もう、すぐそこまで。
肌にかかる計り知れない肌の負担と紫外線。あなたの意識で改善できるから。
気象庁の発表の日最大UVインデックス(解析値)の月別累年平均値グラフの数値。
9月より5月6月の方が高いんです。4月は9月と同じくらいの量なんですよね。コワイですよね。でもこの事実を知って、対策をすればもうコワイものなしです。
おすすめの紫外線対策はこちらから。
■【ポーラ】最高峰B.A の日焼け止め
■ホワイティシモ UVブロック ミルキーフルイド
■ノブ UVシールドEX
肌荒れの時の対処方法
・スキンケアを見直す(お湯の温度・洗顔・保湿)。
・乾燥・紫外線の予防。
・適度な湿度を保つ。
・あなたへの思いやり5つを確認する。
・自分を大切にする。
・特別可愛がる・夜に口角をあげる。
荒れた肌への処方箋

肌が荒れる。本来持っている肌のバリア機能。うまく働いてないのかも。
乾燥した外気。痒みで肌を掻く。紫外線。花粉。生理。いろんな人間関係。疲労やストレス。落ちる抵抗力。下がる免疫力。
いつだって原因はたくさんあって。
肌の油分と水分のバランス。崩れるとバリア機能が低下する。こうなるともうお手上げ。ちょっとの刺激でも痒みを感じやすくなって。
結果、搔きむしったり。余計に悪化。こんな時はすぐ切り替えるのがいちばん。
できるだけシンプルなケアに。あなたの身体が参っているサイン。
ここでも、カラダや心からのあなたへのメッセージです。しっかり答えてあげてください。
ここで、あなたへの5つの思いやり。試してみてください。
- とりあえず、リラックスして、温かい飲み物で休憩しましょう。ハーブティーなんてどうですか?
- あとは、暖かい食事。栄養バランスも気にしたいところですね。時間をかけてゆっくりと。
- いつもより、よく噛んで。そう、たくさんです。しっかり噛んで食べ物の消化吸収を助けてあげましょう。
- ゆっくりお風呂の時間も欲しいですよね。心も体も温めて、癒されましょう。
- 最後は質のよい睡眠です。
あなたを守る5つの処方箋。十分な休息をご自身にプレゼントしてみましょう。
いつものあなたに戻れるように。いつもの健やかな素肌になれるように。
また明日笑えるように。最高の笑顔で。

最後までお読みいただきありがとうございます。
あなたの美肌が輝きをますよに、これからも情報を発信していきますね。
次の記事はこちらから
こんばんは美活マニアのMeiです。
も引き続きスキンケア。
肌荒れの原因や対処法についてご紹介します。
それではきらめく美肌へご案内です。