

- クレジットカードを使うメリットって?
- 現金よりお得になるってどうゆう事?

この記事を読み終えることで
実際に、クレジットカードがあるとどんなメリットがあるのかを簡単に解説しています。作るからにはお得に使いこなしたいですよね。本記事では失敗しないやり方もわかるようになってます。
前回は、Amazonオーディブル 登録〜解約方法までの【完全ガイド】のお話。
まだ読んでない方はこちらからどうぞ。
今時代は「キャッシュレス」そんな時代の流れからか、クレジットカードの利用の方はどんどん増加中。
使ってみると便利なクレジットカードのメリットを知れば、きっと現金主義のあなたもクレジットカードを利用したくなるかも。
前半はレム睡眠とノンレム睡眠を簡単に解説
後半はレム睡眠とノンレム睡眠のサイクルが乱れると不のスパイラルに
わかりやすくご紹介していきます。
クレジットカード のメリット7つ

クレジットカード を持っているメリットは
- ポイントが貯まる
- 現金を持ち歩かないで済む
- ネットショッピングでは手数料が無料
- 交通系クレジットカードで移動が楽に
- 税金や公共料金の支払いがお得に
- 万が一の時の保険が付帯する
- カード所有の特典が受けられる
クレジットカードにはこんなにたくさんのメリットがあります。順番に解説していきます。
メリット① ポイントが貯まる
貯まったポイントで商品券と交換できたり、現金と同じように利用ができ、便利でお得。(ポイントの貯まり方はクレジットカード会社によって異なる)
現金払いでポイントを貯める際は会計時にお店のポイントカードを掲示しなければならないですが、クレジットカードなら決済するだけでポイントが貯まります。
クレジットカードのポイントなら様々で使い道も色々選べて嬉しいですよね。
メリット② 現金を持ち歩かないで済む
クレジットカードは、後払いのサービス。クレジットカードの利用金額は1か月単位で集計され、翌月もしくは翌々月に指定の銀行口座から引き落とされます。
手持ちの現金が足りなくても、支払いができるのは大きなメリットですね。支払い方法(支払い回数)も選ぶことができます。
何にせよ度々、銀行にお金を下ろしに行かずに済むので楽チン。そして会計が圧倒的に早くて楽です。
現金を持ち歩かなくて済むので、財布も小さい物にできたり小銭がないので軽い。バックの中身はなるべく少なく軽くしたいですよね。バックが重いと肩こりも・・・。
メリット③ ネットショッピングでは手数料が無料
ネットショッピングをする際、支払い方法に振り込みや代金引き換え等を選択すると手数料がかかりますが、クレジットカードなら手数料が無料。
代引きの場合、3万円を超えると630円位、振込み手数料は3万円以上のご購入で840円位。結構高いですよね。なん百円の手数料でも積み重なれば大金になりますから、手数料が無料なのはとても大きなメリット。
振込みの手間や支払う手間が省けて、ポイントも貯まります。
メリット④ 交通系クレジットカードで移動が楽に
電車やバスに乗る時、suica等で『ピッ』って通るからあんまり残高見て無かったりしますよね。残高が無くなると、大きな音で弾かれるので恥ずかしい思いをした事があります。
こんな時も交通系ICカードとクレジットカードが一体化された交通系クレジットカードなら、オートチャージ機能によって自動的にチャージされるため、残高不足で手間取ることもありません。(自動入金額は1,000円単位から設定可能)
旅行や出張で新幹線の乗車券や特急券を購入する際、目的地によってはかなり高額になることがありますので、もらえるポイントも大きいですね。
Suicaへポイントを還元すれば、使った交通費が戻ってくるなんて事も出来たりします。
メリット⑤ 税金や公共料金の支払いがお得に
意外と知られていませんがクレジットカードのポイントは、
公共料金や税金、家賃、保険料、携帯代、病院代などの支払いも利用できます。
毎月払う固定費なんかを銀行引き落としにしてる方は、クレジットカード払いに切り替えた方がポイントが付くのでその分お得ですよ。
一部の公共料金では、口座振替だと毎月54円(税込)の割引があり、クレジットカード払いにしてしまうとその割引が適用されないので良く確認して下さい。
税金については、電子マネーのnanacoを利用することで税金の支払いにも利用可能上、ポイントも獲得できます。
振込用紙払いにnanacoを利用した場合は、nanacoポイントは付与されません。nanacoにチャージした際、クレジットカードのポイントが付与されます。
メリット⑥ 万が一の時の保険が付帯する
財布を盗まれた時に一番被害にあいやすいのが現金です。クレジットカードの不正使用などの場合は、足がつきやすいので、万券がたくさん入っているお財布は狙われやすいです。現金を落としたり盗まれたりした場合、返ってくるのは運がよかった時だけで、ほとんど戻ってこない事が多いです。
でも、クレジットカードなら、ほとんどのカードに不正利用補償が付帯しているので、そんなときも安心ですね。
その他に、国内・海外旅行傷害保険やショッピング保険などが付帯しているため、国内や海外旅行時の事故やショッピングに関するトラブルなど、万が一に備えることができます。
補償が受けられる期間はクレジットカードによって異なりますが、60日~90日程度とするカード会社が多く、この間に連絡をしないと補償が受けられず、不正に使われた金額が丸ごと損害となってしまいます。
メリット⑦ カード所有の特典が受けられる
関連施設などで利用できる優待が付いています。
カードによってかなり異なりますが、提携している施設やお店でクレジットカードを提示するとプレゼントサービスがあったり、代金が割引になったり。
例えば、空港VIPラウンジを無料で利用できたり、系列店での買い物が5%OFFになったりする特定日割引があります。
一般的には年会費が高くなるほどサービスの充実度も上がり、一般カード、ゴールドカード、プラチナカードとグレードが上がるにつれて手厚いサービスが受けられます。
クレジットカード利用のデメリットは1つだけ

お金を使っているという感覚が現金よりも薄いため、クレジットカードを持っていると使いすぎてしまう恐れがあります。使いすぎに気をつけて利用明細はその都度確認して、口座残高もきちんと把握しておいてください。
クレジットカードによっては年会費がかかってしまうというデメリットも。カードに十分慣れてから年会費の高額なクレジットカードやゴールドカードに申し込んだ方が。
失敗のないクレジットカード=年会費無料のクレジットカード がおすすめです。
ちょっと補足①観光地での支払が…
観光地や地方の方は、クレジットカードが使えるお店が少なかったり、ATMが近くにはなかったりと観光地で手持ちの現金が少ないと、支払に困ってしまう事も。
旅行の時は現金も持って行かれた方がいいです。
また、カード未対応のお店は街中にもあります。例えば、寿司屋さん、サイゼリヤ等の飲食店の中にもいくつかあるので気をつけたい所ですね。
クレジットカードのメリットとデメリットまとめ
- ポイントが貯まる
- 現金を持ち歩かないで済む
- 交通系クレジットカードで移動が楽に
- ネットショッピングでは手数料が無料
- 税金や公共料金の支払いがお得に
- 万が一の時の保険が付帯する
- カード所有の特典が受けられる
以上がクレジットカードのメリットとデメリット。年会費無料のクレジットカードならばデメリットはほぼないので安心して使用、または作って見てください。

こんばんは美活マニアのメロンです。
今回はクレジットカード
メリットとデメリットをわかりやすく解説しています。