【クレジットカードおすすめは年会費無料】選ぶ際に読んでおくべき事【2020年】

【クレジットカードおすすめは年会費無料】選ぶ際に読んでおくべき事【2020年】
  • 年会費無料のクレジットカードって本当に無料なの?
  • 入会する前に確認する事ってどんな事?
“メロン”

こんばんは美活マニアのメロンです。

今回もクレジットカード

年会費無料のクレジットカードを作る前の注意点をわかりやすく解説しています。

この記事を読み終えることで

年会費が無料のクレジットカードって魅力的ですよね。でも作る前に気をどんなことに注意して作ったらいいかをわかりやすくまとめましたので、あなたのクレジットカード選びの参考にしてほしいです。

前回は、クレジットカードがあるとどんなメリットがあるのかのお話。

まだ読んでない方はこちらからどうぞ。

【クレジットカードを使うメリット】 デメリットはほぼ無し

クレジットカードを作る時、自分がどの位の額をどれ位の頻度で使うかなんて分かって作る人なんて稀だと思います。クレジットカードを選ぶ時に年会費無料なら維持費がないので安心。

でも、実はよく調べてから作らないと失敗してしまうこともあります。

事前に完全無料なのか、こんな場合には料金がかかる事を知ってから作っておくと失敗しません。

知識がなければ本当に得をするクレジットカードを選ぶのは難しい。

本記事では年会費無料のクレジットカードを作る際に気をつけるポイントをわかりやすく解説しています。

クレジットカードの年会費無料を選ぶ際に気をつけたいポイント

【クレジットカードおすすめは年会費無料】選ぶ際に読んでおくべき事【2020年】

カードの年会費の条件や種類を確認した後に作り、利用金額もしっかりと管理して計画的に作って下さい。

年会費無料にも種類があります。気をつけたい5ポイントは以下のとおり。

  1. 初年度だけ無料に気をつける
  2. 条件付きの無料に気をつける
  3. 解約時にお金がかかる事もあり気をつける
  4. 発行手数料がかかる事もあり気をつける
  5. 一度に複数枚申し込みに気をつける

それでは順番に解説します。

①初年度だけ無料に気をつける

名前の通り本来なら年会費がかかるところ、1年目の年会費が無料になるクレジットカードの事です。

大事なポイントは年会費発生のタイミングは会社によって違うので

翌年の年会費発生の日付を確認しておく

クレジットカードの使い方によっては年会費よりもかなり大きなメリットがある場合もありますので

無料で1年間じっくりと考えて年会費を払ってまで持つ価値があるカードなのか?ってことを自分で選択できるのはいいですね。

②条件付き(実質無料)の無料に気をつける

学生や若者向けのクレジットカードは、卒業や条件の年齢を超えてクレジットカードが自動的に切替わると、年会費がかかる場合があります。

翌年の年会費が無料になる様々な条件

  • 年間に○円以上、○回以上の利用で無料
  • 特定のサービスとリボ払いで無料
  • 特定のサービスの利用と○円以上の利用で無料
  • インターネットからの入会のみ初年度のみ無料に
  • 在学中は無料

カード会社によって特色が違いますので、入る前に確認して下さい。

また「作ったけど使わずしまってある」って方も注意ですね。条件を満たすのは簡単ですがしまっておくと忘れてしまいます。

③解約時にお金がかかる事もあり気をつける

ほとんどのクレジットカードは無料で解約できますが、一部のカードは解約手数料が発生するので気をつけて。JCBオリジナルシリーズは解約手数料がかかります。

④発行手数料がかかる事もあり気をつける

ETCカードはクレジットカードとは別に「ETC専用カード」が発行される為ETCカードに多いです。(カード自体の年会費は無料ですが発行に約1000円程度)また、ETCカードの有効期限が切れる更新時に「更新費」として費用がかかるカードもありよく確認して下さい。

⑤一度に複数枚申し込む

【クレジットカードおすすめは年会費無料】選ぶ際に読んでおくべき事【2020年】

今は、クレジットカードを新規で作る場合、ほとんどのカードに入会特典やキャンペーンが付いてますよね。しかも5000円〜15000円ももらえるので複数枚作りたくなりますが、

クレジットカードを使用する意図がないのに年会費無料だからと言って1度に複数申し込むのは良くないです。

この人お金に困っているのかな?と疑われクレジットカード会社からリスクが大きいと判断されてしまう場合が多く、審査に通過しない場合も。

クレジットカードの情報や申し込みをした記録(クレヒス)は、信用情報機関に6ヶ月間保管されます。本人識別情報、契約内容情報、支払い状況情報等。

ポイント還元率は年会費有料のカードの方がお得な場合も

楽天カードは還元率1%ですが年会費2,200円(税込)を払って「楽天ゴールドカード」にすると、還元率が最大5%UPになります。通常年会費550円(税込み)のETCカードも無料に。

クレジットカードのポイント還元率の計算式

  • 1000円利用で1円のポイント(付与率0.1%)
  • 1ポイントで5円の金券と交換可能
  • つまり、1000円利用で5円の金券と交換可能

還元率は、『 5 ÷ 1000 = 0.5% 』というように算出されます。

楽天カード(0.1% )と楽天ゴールドカード(5%)の場合(1ヶ月1万円使用の計算)

  • 還元率1.0%→12万円 x 0.10 = 12,000円
  • 還元率5.0%→12万円 x 0.5  = 60,000円

還元率がこんなに違うと、年会費の元なんてすぐに取れてしまいますね。

自分がどの位使うかわかっている方は、ぜひ計算してみて下さい。

【クレジットカードおすすめは年会費無料】選ぶ際の気をつけたいPoint まとめ

年会費無料にも種類がありましたね。気をつけたい5ポイントは以下のとおり。

  1. 初年度だけ無料に気をつける
  2. 条件付きの無料に気をつける
  3. 解約時にお金がかかる事もあり気をつける
  4. 発行手数料がかかる事もあり気をつける
  5. 実質無料の落とし穴に気をつける

セキュリティは、年会費が無料でも有料でも大きな違いがないので安心して下さい。

こちらにおすすめのカードをわかりやすく表にまとめました。(以下のカードは全て解約にお金がかかりません。)

クレジットカード年会費2年目以降ポイント還元率ETC
リクルート無料無料1.2%無料
JCB CARD W無料無料1.0%無料
楽天カード無料無料1.0%540円
オリコカード・
ザ・ポイント
無料無料1.0%無料
エポス無料無料0.5%無料
三井住友カード
無料1250円
※↓
0.5~2.5%無料
条件付
クラブ・オン無料無料0.5%無料
イオン無料無料0.5%~1.33無料

※三井住友カードは今だけ年会費永年無キャンペーン中カードを作るなら今がチャンス!(2020年2月3日~4月30日)

最後までお読みいただきありがとうございます。

あなたの笑顔が輝くように
これからも情報を発信していきますね。

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