

- 生活リズムを整えるには?
- 不眠の種類って?
- 市販でオススメの薬ってある?

この記事を読み終えることで
4つの不眠タイプと、快眠を作る5つの生活リズムについて、またハーブとサプリの力を無理なく理解できるようになります。
前回は、睡眠の7つのポイント。
寝る前の過ごし方が睡眠の質を変えるお話し。
まだ読んでない方はこちらからどうぞ。
今回も睡眠。
不眠と5つの生活リズム
〜快眠と不眠②〜4つの不眠タイプです。
前半は、快眠のために5つの生活のリズムで、睡眠の質を上げる。
後半は、不眠の4つのタイプとハーブとサプリについてわかりやすくご紹介していきます。
最近よく眠れなくて。そんなあなたはまずは生活のリズムの改善から。
ポイントは5つ。しっかり確認してみましょう。不眠にだっていろんなタイプがあって。いろんな原因が絡み合ってカラダもココロも少しづつ蝕む。
ベットに入ってからが長い。なんだか寝付けないあなたは『入眠障害』。
あー、まただ。朝までになんども目が醒めるあなたは『中途覚醒』。
ぜんぜん起きる時間じゃないのに。早く目が醒めるあなたは『早朝覚醒』。
ぜんぜん疲れ取れなくて。いくら寝ても足りないあなたは『熟睡障害』。
あなたはどのタイプですか?今回は寝不足のあなたを応援するためのブログです。
1.不眠と5つの生活リズム〜快眠と不眠②〜
2.4つの不眠タイプ〜サプリとハーブの力〜
3.良い睡眠と生活リズムまとめ
不眠と5つの生活リズム〜快眠と不眠②〜

1日の生活リズムを整えることが大切。
まずは5つの生活リズムから整えましょう。
- 決まった時間に起きる
- 太陽の光を浴びる
- 適度な運動
- ストレスを溜めない
- 食事は身体が温まる物を意識
不眠の多くってそれぞれ原因がある。対処法も違う。それでもやっぱり、不規則な生活だったり、就寝時間と起床時間が毎日がバラバラとか体に良くなくて。
それじゃ体だっていつ眠ったらいいか。いつ目覚めたらいいか。分からなくなって、気づけば睡眠リズムが乱れる。寝つきが悪いし、すぐに目が覚める。なんか寝足りない状態になったり。
ここで5つのポイント。
あなたを守る5つの改善点。1つ。また1つ。少しづつでも改善できたら。不眠気味のあなたはまずはできそうな簡単なところからでもいいので。試してみて。
サーカディアン・リズムを整える。
体内に組み込まれた、24時間より少し長い周期リズム。睡眠と覚醒だけじゃなくて、ホルモンだったり、血圧だったり体温調節もそう。生理機能のほとんどはこのリズムが関係してる。しっかり整えたい。
1.決まった時間に起きる
同じ時間に寝て起きる。習慣が大切。昼寝のしすぎや週末の夜ふかし体内時計を乱すので注意が必要。
2.太陽の光を浴びる
陽の光を浴びることで体内時計をリセット。しっかり毎朝リセットしたい。窓のない部屋での生活がずっと続くと、昼夜逆転なんてことも。ある程度明るさが必要。曇りの日の照度でも十分。
また顔のシミなどが気になるなら、両手の手のひらを30秒くらい。窓越しにでも
陽の光に晒す。それだけでも違うので是非やってみて。
不眠が気になる方は午前中外を少し散歩したりするのも良いですね。
3.適度な運動
適度な肉体的疲労は心地よい眠りを。負担にならない程度の運動。激しい無酸素運動は寝付きを悪くするため逆効果。午前中より午後に汗ばむ程がベスト。
4.ストレスを溜めない
自分なりのストレス解消法を見つける。ストレスは睡眠、美容にとっても大敵。
音楽・読書・スポーツ・旅行なんでもいいので。自分なりのやり方で上手に解消したいですね。
5.食事は身体が温まる物を意識
体の表面が温まる→手足がポカポカ→手足から熱が放散される。→深部の体温が下がる。
ここがポイント→体温が下がる。これがスイッチになって眠気は起こる。冷えがあると寝つきにくい。眠りの質も低下。冬の旬の食材。寒い地域でとれる食材。
意識してとりたい食材。
- カボチャ
- カリフラワー
- ねぎ
- ゴボウ
- ニンジン
- レンコン
冷え性の人や、風邪をひきやすい人のおすすめNO.1は『生姜』
代謝を上げて発汗を促進。このジンジャーペースト カラダを温めてくれる。
料理やドリンクにも使いやすくて。少量でもカラダの中からポカポカ。

4つの不眠〜サプリとハーブの力〜

不眠症。
- 睡眠問題が1ヶ月以上続く
- 日中の倦怠感
- 意欲低下・集中力低下・食欲低下
眠りにつくまでの時間や、それを苦痛に感じるかも人それぞれ。
寝つきが悪い。それが原因で睡眠時間が不足し苦痛に感じる。仕事にも影響する。週2以上で1ヶ月続くなら不眠症の症状。
これが不眠の4つのタイプ
- 入眠障害
- 中途覚醒
- 早朝覚醒
- 熟眠障害
次に4つのタイプを簡単に解説します
1.【入眠障害】寝つきが悪い
精神的な問題、不安や緊張が強いときなどにおこりやすい。
布団に入って寝つくまで、30分~1時間以上かかるタイプ
日本睡眠学会の目安は、寝るまで普段より2時間以上かかる。健康な人は暗くしてから30分以内。
2.【中途覚醒】途中で何度も目が覚める
睡眠中に何度も目が覚めたり、1度起きたあとなかなか寝つけなくなるタイプ。
3.【早朝覚醒】早く目が覚める
朝、予定時間より2時間以上前に目が覚める、
その後眠れなくなるタイプ。
4.【熟眠障害】睡眠時間の割に満たされない
睡眠はとってるのに、
「全然疲れが取れていない」「眠った気がしない」と感じるタイプ。
質の悪い眠りだとたくさん寝てもかえって体が疲れたり。睡眠の質を上げる。
美容にも健康にも必要で大切なこと。
補助的にサプリやハーブティーを取り入れて。
改善しないなら病院の診察が必要な場合も。ご自身のカラダと相談しながら決めてみて下さい。
良い睡眠と生活リズムまとめ
ぐっすり眠りたいなら、まず5つの生活リズムを整える。
- 決まった時間に起きる
- 太陽の光を浴びる
- 適度な運動
- ストレスを溜めない
- 食事は身体が温まる物を意識
眠れない夜。近づく朝。ますます焦ったり。リラックスです。リラックスすることで眠りにつきやすい状態を作れます。急いだら、焦ったら余計寝れない負のスパイラル。
まずは5つの生活のリズムを整える。できることから始めてみましょう。
合い言葉は『疲れた自分にも優しく』です。
サプリとハーブティー。それだって疲れたあなたの味方です。
次回はちょっと睡眠におすすめサプリと眠りやすい脳波への誘導方法についてです。

最後までお読みいただきありがとうございます。あなたの笑顔が輝くようにこれからも情報を発信していきますね。
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こんばんは美活マニアのMeiです。
第28話は引き続き睡眠。
眠りのポイントです。